「勉強は嫌だと言われて、英語を楽しく学ぶ方法がわからない…」
実は、この記事で紹介する「イースター」など季節のイベントを取り入れた勉強方法は
簡単!かつ勉強きらいのお子さんに特におススメ☆
私が勤務する英語教室でも、必ず「季節のイベント」を盛大にお祝いします。
なぜなら、普段のレッスンとは違い、思いっきり遊び、楽しんで、
普段のレッスンとメリハリをつけることが英語学習継続には大切だからです。
この記事では、私のレッスンで子どもから好評だったイースターのゲームやクラフトを紹介します。
そして、無料でダウンロードできる教材もお伝えします。
「イースター」だけでなく、他の季節のイベントにも応用できます!
ただイベントを楽しむだけでなく、英語の勉強にもなり一石二鳥ですね。
ぜひ、家庭に取り入れてみてください♡
目次
【イースター】ゲーム・クラフトをする前に、基礎知識を学んでおこう!
イースターは見た目のPOPさから最近ジワジワと日本でも人気になってきましたね。
春になると、店頭にウサギや卵のチョコやカラフルな置物があり、ワクワクします(^^♪
「イースター」って、そもそも何の日なの?
一言で言えば「復活祭」のこと。
処刑されたイエスキリストが3日後に復活したお祝いの日。
現代では、子どもたちは卵やウサギにちなんだゲームなどで春が来たお祝いをします。
2020年のイースターは4月12日(日)です。
卵?ウサギ?シンボルの理由は?
・「イースター・エッグ」
カラフルな卵「イースター・エッグ」が目を引きますよね。
卵=生命の神秘や誕生のシンボルであり、復活の象徴なのです。
イースター・エッグの色鮮やかな柄にも実は意味があります。
赤:太陽
波:財産・永遠など
・「イースター・バニー」
ウサギは、イースターエッグを運んでくる重要な動物です。
ウサギ:多産のシンボルであり、この「復活」には欠かせない動物。
また、ウサギが高く飛び跳ねて移動する様子も力強さや生命力を連想させるため、ピッタリだからとか。
【イースター】子どもと英語で簡単ゲームなどアクティビティにチャレンジ!
クラフト編
イースター・エッグ
必要なモノ
- 画用紙
- シール
- マスキングテープ
- モール

絵本編
大人気洋書のイースター版!
短めで特に小さなお子さん、初心者におススメ☆

ゲーム編
☆マッチングゲーム(上の卵と下の卵柄あわせ)
大文字小文字をmixしておき、正しい卵になるよう組み合わせていくゲーム。
画用紙などで手作りでもokですが、このマテリアルは無料でダウンロードでき簡単です。
☆福笑い
【トピック:体のパーツ】head,eye,cheek,mouth,nose,ear,tummy,handなど
簡単な流れ
- 自分の体のパーツを指さしながら単語をリピートする。
- 1人アイマスクをして周りの人が「Eye」などパーツを英語で言ってから渡す。
- 周りが正しい顔になるように指示を出す。
使ってみよう
Go straight / Go back | 前に/戻って |
Good / Wrong | いいよ/ちがうよ |
Go right / left | 右に行って/左に行って |
Oh no~ | あ~あ… |
Stop | 止まって |
close | ちかいっ |
☆エッグハント(宝探し)
【トピック:色】red,pink,blue,green,yellow,orange,purple,white,blackなど

簡単な流れ
- Where are the easter eggs? ・Let’s find the easter eggs!「イースターエッグを探そう!」
- How many (red) eggs do you have?「何個赤色見つけた?」
- He(名前) is easter champion!「チャンピオン!!」

塗り絵編
「Red, Red…」など色の名前を口に出しながら、色塗りをしてみましょう。
イースター気分を盛り上げるには食べ物やグッズも大事♡
食べ物編
かわいいお菓子がたくさん
チョコレートやマシュマロ、卵型カップケーキ、ウサギのパンケーキなど、
部屋に飾るだけでも雰囲気がでますね♡

夜ごはんは何を食べるの?
伝統的なディナーはローストハム、ローストチキンなど。
クリスマスdinnerに近いメニューですね。
おススメグッズ
ウサギのカチューシャなど被るだけでもカワイイ!
フリフリのパステルカラーは子どものテンションも上がりますね!
最後に、イースターゲームやクラフトで春の訪れをお祝いしよう!
おうちでの英語学習がわからない方は、ぜひ
3月、4月に「イースター」イベントを取り入れてみましょう。
カラフルな卵やウサギは春にぴったりで、飾るだけでも気持ちが明るくなりますね♬
有名な「エッグハント」ゲームや「イースターエッグ」を作って楽しんでみませんか?
せっかくなら、英語を交えて本場のイースターを体感してみよう。