初めまして、らんらんです。
英語が苦手なパパママさんを応援したい!
誰でもできる「簡単おうち英語」を発信しています。
なぜ、英語が苦手な方に向けた発信に
限定するのか?
その理由は、
英語に自信のない親御さんを
たくさん目の当たりにしてきたからです。
子ども英語講師を長年やっていると、
多くの保護者の方から様々な相談を受けます。
が、みなさん、口を揃えて「英語が苦手で…」
と、英語力に自信がなく
子どもに教え方も分からず、
家庭学習につまづいていることに気づきました。
多くの方が、おうち英語に対する
敷居がとっても高く、
「自分には無理だから…」と
諦めている方が多い現状を知り、
おうち英語をもっと気軽に
やってほしいと思い、
このような発信を始めました。
なぜなら、
お子さんの英語力UPには
パパママの協力が不可欠!
私の生徒は、英語を楽しそうに話せる子もいれば、
いくら長く習っていても、話せない子もいます。
この差はなんだろう…
と、200人以上の生徒をみてきた経験から
導き出した答えが…
親子一緒に英語を使う機会を作る!
パパママも一緒に英語を話すことが
子どもの英語力UPに繋がるんです!
![](https://i0.wp.com/ranran-english.com/wp-content/uploads/2020/01/39576-e1579840439323.jpg?w=60&ssl=1)
誰よりも大好きな パパママの声が
一番届きやすいと 言われています♪
そのため、私のやり方は
「パパママにたくさん英語でお子さんに話しかけてもらう」
方法です。
もちろん、みなさんの中には
「毎日忙しくて、子どもに英語を教える時間がない…」
「英語苦手で子どもに教えるなんて無理っ!」
と、諦めている方もいると思います。
そこで、私が実際にレッスンで教えている同じ流れを
より簡単にした方法をお伝えします。
どこよりも、簡単にできる
おうち英語の方法をお伝えします。
紹介した流れに沿って、
勧めるだけでOKです♪
もし、「私は絶対に英語を話したくない!」
「ネイティブのような発音を話せるようになってほしい!」
というような拘りがある場合、
私の教え方には合わない可能性が高いです(>_<)
ゴメンナサイ。
おうち英語の方法に、
絶対的な正解はありません。
ぜひ、他の方のやり方を
参考にしてみてくださいね♪
目次
1.英語遍歴
9歳:親の勧めで英語塾に通う⇒1か月で挫折(英語アレルギー発動)
中学3年生:なんとか英検3級合格(英語きらい)
高校1年生:英語毎回赤点(英語大きらい)
高校2年生:初海外オーストラリアで、英語を話す楽しさを知る(英語アレルギー緩和)
高校3年生:センター試験に向けて筆記英語を頑張る(筆記のコツを少し掴む)⇒無事国立大学教育学部合格
大学1年生:韓国語にハマり英語を捨てる(英語?話せないし話すつもりもない、TOEIC300点)
20歳:初NYで英語を話せない自分がやるせなくなる(英語へのモチベーションup)
24歳:仕事を辞め、カナダへ語学留学6か月+ワーキングホリデー1年間(海外生活で英語力up、TOEIC700点)
帰国後~現在:子ども向け英会話講師になる
私の英語人生は「英語きらい」からスタートしています。
ここで芽生えたネガティブ感情は人生ずっーとつきまとい、英語アレルギーになると治療には膨大な時間が必要という実体験があります。
9歳の私には、単語のスペルや発音記号を覚えることが苦痛でしかありませんでした。
両親の「これからはグローバルな世界だから、英語を話せるようになってほしい!」という気持ちはこの時の私には全く響いていません。
今思うと、高いお金を出してくれたのに申し訳ないことをしたな…と思います。
私の中での転機は高校2年生で訪れた初海外のオーストラリアです。
高校の廊下に貼ってあった姉妹都市交流会のポスターを見て、軽い気持ちで友人と応募し、2週間のホームステイを経験しました。
「こんなスケールの違う世界があるのか!」「英語で働いている日本人素敵!」と私の中で英語のイメージが少し変わった瞬間です。
そして幸運にも国立大学に合格し、私の華の大学生活が始まりました。
韓国ドラマ大ファンだったため、第二外国語は「韓国語」を即決し、気づけば没頭していました。
この時、世はまだ第一次K-POPブーム前で韓国語を受講する生徒は少なく、少人数で質の高いレッスンを受けることができました。
好きなものであれば勉強は苦ではなく、そしてやれば結果がでるといことにようやく気づきます。
大学在籍中は海外旅行にもハマり、10か国以上訪れました。
大学卒業後、金融業界の営業として死ぬ気で働く毎日。もちろん休日出勤も当たり前。
なんとか目標をクリアし新人表彰をされても喜ぶ暇もなく数字がどんどん大きくなり、私はプレッシャーで潰れかけました。
出口の見えない今の会社で働き続けることに疑問を抱き、一度きりの人生本当にこれでいいのかと考え始めます。
そこで私のコンプレックスでもあり憧れでもある「英語」に一度しっかり向き合ってみようと決めます。
逃げるように会社を辞め、貯金でカナダ留学を合計1年半行い、実践的な英語は全てカナダで身に付けました。
2.「英語」に対する考え方
私の仕事は英語講師ですが、
「英語=たのしい!もっと勉強したい!」と
英語もしくは言語に興味を持ってくれる子どもを
育てることだと思っています。
英語に触れることで、
小さな「興味の種」をたくさん撒いてあげて、
その後、どのように活かすかはそれぞれ。
本人の自主性を尊重します。
幼稚園・小学校で外国人先生と仲良くなり、
早速英語や海外に興味を持つかもしれません。
私のように成人後に
ようやく英語の華が咲くかもしれません。
大切なことは周りの私たちが
「勉強しなさい!」と強制しないことです。
私自身も教えていて、
目を輝かせ心から英語を楽しんでいる生徒と
イヤイヤ言いながら無理やり通っている生徒の
成長の違いは一目瞭然です。
そして私のように一度英語きらいになると、
再び興味を持たせることは難しく、
そして時間もかかります。
子ども英語講師の仕事柄、
周りから「小さいうちから子どもに英語を教えたいけど、
やり方が分からない…」や「教える自信がない…」
など相談を受けます。
また、教室に通わせている保護者の方からも、
家庭内での英語との向き合い方が分からず、
学習時間0という話をよく耳にします。
私もそんな苦手意識を持つパパママの気持ちは、
よ~くわかります。
そんな声を基に、このブログ内では
初心者でも教えることのできる
「おうち英語」を発信していきます。