
おうち英語にチャレンジしたいパパママさん。
通信英語ってどうなんなんだろう?と疑問に
思っていませんか?
今回は2年間使っている先輩ママさんの生の声を
まとめてみました。
2年間使っているからこそわかった「ちゃれんじEnglish」の
良さとマイナス面もきちんと紹介!
どんな人におススメなのか知ることができます。
目次
こどもちゃれんじEnglish:3歳から使って気付いたメリットとデメリット
メリットは、メインキャラクターが「しまじろう」
我が家の場合、
赤ちゃんの頃から「こどもちゃれんじほっぷ」を受講していました。
しまじろうと一緒に大きくなってきたお子さんが多いですよね☺
そのため、大好きなしまじろうが登場するEnglishにも
自然と興味と親しみを持ちましたよ。
また、教育といえばベネッセ!
これまでのノウハウを活かした子どもの興味を熟知した教材たち。
この年頃の子どもが「やってみたい!」と感じる仕掛けがたくさん。
シールがたくさん盛り込まれた絵本とゲーム。
- しかけ絵本のテキスト
→答えを見つけたり、
隠れているものを探すために
『めくってみる』ところがたくさん。
- シール
→指定されたところに貼るだけではなく、
キャラクターに帽子や服を着せたり、
お菓子をデコレーションしたり、
創作意欲をかきたてる仕掛け。
我が子も開封と同時に絵本を広げて、遊び感覚で取り組みます。
ゲームはレストランごっこやお店やさんごっこ、かるたなど、
子供の好きな遊びを基に作られていますよ。
また、ひと月あたり3,000円前後と
かなりお買い得♡
他社の高額な英語教材が多い中、
お財布にも優しい。
デメリットは、日本語が多いこと。
絵本・DVD・おもちゃに共通して基本的に日本語で話し、
書かれています。
基本的に日本語で、
その回のキーフレーズだけが英語で書かれている。
DVDは「一緒に言ってみよう!」
「しまじろうが○○に来たよ。」
といった指示や解説が日本語。

英語が苦手な親でも大丈夫というメリットもありますが、
英語をネイティブのように自然に身につけたい、
浴びるように聞かせたい、
という方のための教材ではありません。
また4歳児向けの教材からは
アルファベットの学習が始まります。
賛否両論ありそうですが、
これもネイティブのように話す・聞くから
習得していく方法ではないように感じます。
3歳からの2年間の取り組み例~こどもチャレンジEnglish効果的な使い方~
ここからは我が家での取り組み方をご紹介!
step
1一緒に絵本を読み、仕掛けやシールを貼って遊ぶ。
step
2カードゲーム。
step
3同封の知育玩具で遊ぶ。
step
4隙間時間にDVD。
娘はある程度ひらがなが読めるので、
2回目以降は好きな時間に一人で絵本を読んだり遊んだりします。
カードゲームなどは遊びの中で一緒に取り組みます。
DVDは家事をしている間にEテレのような感覚で観せています。
一度家で観た後は、車に常備しておいて移動中に観ます。
我が家は車での移動が多いので、その時間しっかり観てくれます。
こどもチャレンジEnglishの効果で英語が得意に!
では、2年使ってみた娘はというと・・・
効果は?
英語に対する苦手意識は全くありません。
幼稚園での英語の授業も、とても楽しんでいる様子。
公園で外国人のパパさんに会っても物怖じせず挨拶できる。
- 色の名前
- 1から20
- 食べ物の名前
- 簡単な日常生活の単語

ただし、文章にはなってない
カリキュラムには挨拶や簡単なコミュニケーションはありますが、
DVDや絵本だけだとどうしても受け身になってしまいます。
積極的にもっとアウトプットの場が必要だなと実感しています。
こどもチャレンジEnglish2年使った感想:効果〇価格◎質◎
こんなお子さんにおすすめ
- 初めて英語に触れる
- 英語に親しみを持ってほしい
- 英語をまずは好きになってほしい
ココがおすすめ
馴染みのあるキャラクターは食いつきやすく、遊び感覚で始めれる。
ココがダメ
日本語が多め。
ネイティブに通用する英語でしっかりコミュニケーションがとれるようになってほしい
と思っている方は物足りなく感じることも。
個人的には、このお値段でここまで英語を楽しく学べて
大満足です☺
これからも、成長が楽しみです!
これからおうち英語を始めるみなさんのお役に立てますように。