「そろそろ英語を始めたいけど、どうすればいいの？」
「自分は英語苦手だし、子どもに英語習わせようかな？」
「でも、授業料が高いし…送迎も大変…」
このような疑問に答えます！
解決策から言うと…
おうち英語で十分！今まで習った英語で教えること可能。
目次
子ども英語教室に通うメリットは？実はおうち英語で十分カバーできる！
では、ここで教室に通うメリット・デメリットをまとめてみましょう。
| メリット | デメリット |
| スキルを持った講師から学べる。 | 月謝が高い。 |
| 外国人講師との交流ができる 。 | 送迎が必要。 |
| 英語を通して仲間ができる。 | クラスによりレベル差がある。 |
１. スキルを持った講師から学べる。
ベテラン講師から学ぶメリットは確かにたくさんありますよね。
レッスン構成
生徒に合わせ、レッスンの盛り上げ方やゲーム案などレッスン構成を工夫されてます。
しかし、実際私たち講師も毎日レッスンをしていると、ついつい同じような流れになり…
ネタ切れで生徒が飽きてくる…なんてこともあります。汗
私は定期的にググったり、YouTubeを参考に新ネタを仕入れてレッスンで使っています。
つまり、なにか特別魔法のようなマニュアルはない。
パパママもネットの力を借りて、おうち英語に取り入れてみよう！
私の最近のお気に入りは【ESL games】のキーワード。検索する年齢別にたくさんヒットしますよ。
今後、私の経験から教える際のポイントやゲーム案などをどんどんシェアしていく予定です。
英語力
英語教室の先生、小学校の英語先生の英語力は？
実は、ピンからキリまで。採用基準は高校卒業程度。つまりペラペラではない先生も多いです。
参考までに…大手の子ども英語スクールの採用基準は英検２級程度。２級＝高校卒業程度 です。
小学校の英語の先生J-SHINEの応募基準も英検２級程度と言われいます。
(Japan Shogakko Instructors of Englishの略。小学校で英語の指導ができる民間資格のこと。)
つまり、英語の先生たちの中には英語ペラペラではない人もいる！
でもなぜ、あんなに英語話せるのか？(話せるように見える？)
毎月研修で英語フレーズ覚え、トピックに特化した予習復習をしている。
あとは慣れ。笑
英語フレーズを暗記しよう！
あとは何度も繰り返すことで慣れてきます！
２. 外国人講師との交流ができる
今、日本に住んでいる外国人は３００万人程度、訪日外国人は３０００万人以上。
周りを見渡せば外国人が意外と身近な存在になっていますよね。
そう、今は高い月謝を払わなくても外国人との交流はできます！
各市町村が主催している交流イベントやワークショップに参加してみる。
地域ボランティアをして、ご近所さんの外国人お友達を作る。
3. 英語を通して仲間ができる
私の経験上、一緒に学ぶ友達がいる方がグンと英語力が伸びます。
ここでポイントとして、子どもが憧れの存在またはライバルを見つけることです。
パパママ：「うちの子は人見知りで、ほかの生徒がいない時間がいい…」
「英語初心者なので、プライベート指導してもらえませんか…？」
などの声は入会の際によく耳にします。
しかし、他の生徒がいないと、「〇〇ちゃん、英語話せてスゴイ！こんな風になりたい！」と憧れの存在はできず、またライバル心も芽生えませんよね。
結局私たち講師が子どものレベルに合わせ、マイペースなレッスンになります。ゲームをしてもあまり盛り上がりません…。
集団行動を通して「このタイミングでリピートするのか！」とか「今、〇〇くんは鉛筆を出してるから先生は鉛筆を出すように言ったのかな…」と考える力もつきます。
地域のイベントや英語教室が主催している親子イベントに定期的に顔を出し、英語友達を作る。
短期親子留学に参加してみる。 (幼稚園生以上がおススメ)
最後に、おうち英語は難しくない！教室と同じことをおうちでやってみよう！
- 教え方やゲームアイデアはググって真似してみる。
- 英語フレーズを暗記する。
- マンツーマンばかりにならないよう、積極的にイベントに参加して英語友達を作ろう。
「英語を教える」と難しく考えるのではなく、「英語に興味や親しみを持たせる」と考えてみませんか？
まずは、何事も行動あるのみです！チャレンジ♡
英語はすぐに結果がでるものではないため、諦めないことも大切です！コツコツ少しずつ。
今後、私が実際に使っているアイデアや英語フレーズをどんどんシェアする予定ですので、ぜひ参考にしてみて下さい。
