【注意】1か月放置した飲みかけのペットボトル。飲んでもないのに病院送りになった原因はこちら… - Now

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【注意】1か月放置した飲みかけのペットボトル。飲んでもないのに病院送りになった原因はこちら…

2020-07-05

手術

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7月に入りましたが、まだまだジメジメした毎日ですね…

これからの季節、気を付けたいのが「食中毒」!

特にペットボトル飲料を持ち歩く方は多いのでは
ないでしょうか?

最近では、口をつけたペットボトルは細菌の増殖が早いため、
なるべく早く飲み干しましょう。とよく聞きますよね?

実は、飲みかけペットボトルの怖さは「食中毒」だけでは
なかったのです。

国民生活センターからの「爆発」事例

80代の女性がペットボトル飲料を半分残して、常温で1か月間放置
していた所、いきなり破裂したそう。

結果、複雑骨折切り傷を負い、手術を受けるまでの事態に…。

ペットボトルとはいえ、勢いよく破裂して、
目に入ると失明の恐れもあります!

また、照明や窓に当たり、更に被害が大きくなるという
事例もあるそう…。

ペットボトル破損の事故は他人事ではありませんよね。

なぜ、爆発したの?

ガスを発生させる微生物が悪さをしたため。

この微生物が活発に活動できる温度環境になると、
ペットボトルが膨張し、最終的には爆発を起こすそう。

今回は1か月間の放置で破裂に繋がったケースであるが、
場合によっては一日や二日でも破裂の可能性があるそう!

ペットボトル飲料の正しい扱い方は?

  • 口をつけたら9時間以内に飲み切る。
  • 飲み切れない大きさの時は、コップに移して飲む。
  • 開けたら必ず冷蔵庫で保管する
  • 飲み終わったペットボトルの再利用はしない

ペットボトルのラベルには、開封後は室温に放置しないようにと注意書きがあります。

見落としがちですが、メーカー側からの注意がきちんとされているのですね。

夏は特に、半日で飲み切れる量のペットボトルを買う方が良さそうですね☺

 

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